登録からお仕事に就くまで
派遣社員として働こうと思う場合、どのような流れでそこへたどり着けばいいのでしょうか?その時々の注意を交えながら、派遣社員として登録し、ご希望の職場に派遣されるまでの流れをまとめて起きます。ぜひ、参考になさってください。
1.仮登録
派遣会社への登録はすべてインターネットでなされます。まずは、派遣会社をサイトで見てみましょう。どのような求人情報があるのか、確かめるためです。職種も数多いですが、その中に、あなたの得意な分野の募集はありますか?希望の会社がある派遣元へ応募するのは当たり前ですね。このときに、求められるあなたの情報を記入しておきますと、次の面談の際には時間がかなり少なくて済みます。
2.派遣会社での面談と登録
応募後、そのままではダメです。実際にどんな会社か、担当はどんな人かということを確かめておかないとなりません。派遣会社へ出掛けていって、登録をして始めて正式登録となりますし、担当者とのカウンセリング、スキルチェックなどをしてもらいましょう。
この日は2,3時間は必要です。そのつもりでお出かけください。電話予約してあると、作業はスムーズになりますね。
では、実際に派遣会社ではどのような応対をしてくれるのでしょう?
(1)「受付」では、「登録に来ました」と伝えましょう。
(2)コーディネーターなど、係員が着てくれますので、その方に従ってください。ヒューマンスキルの判断、退職理由、希望条件等を聞かれますが、派遣のしくみ、待遇等に関する疑問点を確かめましょう。
(3)履歴書など、細部に渡る書類の記入をします。
(4)続いて、スキルチェック、適正テストなどをする場合もあります。その結果はさほど採用に関係ないものですが、応募者の態度などが見られますので、きちんと対応しましょう。
(5)キャリアカウンセリングをしてもらいます。
こちらの考えを伝えるチャンスです。「どういう仕事がしたいか」「時給優先か休み優先か」「どんな業界が良いか」「将来はどうしたいか」などなど…。人それぞれですが、今後のキャリア=仕事について相談する場と考えましょう。
自分を理解してもらいながら、希望の職種など、こちらの希望を述べるわけですが、経験豊富な係員ですので、素直に意見を聞きましょう。気になるところは質問も遠慮する必要はないですね。
3.仕事紹介と内容説明
これは正式登録とキャリアカウンセリングを終えた時点から、どのくらい時間が掛かるかは、一概には言えません。派遣先が求める経験や勤務条件が合致した場合、専門性を生かせるお仕事をお探しの場合、登録後すぐに仕事がある場合が多いです。
大手の派遣会社では、すぐその場で求人情報を調べてくれるところもありますし、自宅へ戻ったときにはすでにメールが入っていたり、数日後だったり。このように、すぐに紹介してくれるところもあるし、後日、丁度いい仕事が出て来たときというのもあります。電話の場合も多いですので、留守になる場合は、必ず、留守電など、その対処は忘れないでください。
また、大手になればなるほど、「未公開求人」と言って、インターネットに出さない情報も入っています。派遣会社をどこにするかは、やはり大事なことです。
4.お客さんと面談・雇用契約
さて、派遣会社が紹介してくれる職場ありました。このときは、派遣会社の担当員と一緒に、まずはこの会社へ行かなければなりませんね。派遣の場合は、これは面接ではなく、面談と言います。なぜなら、あなたはもう、派遣会社があなたをこの派遣先へ採用したからです。派遣先企業が決定した時点で、あなたと派遣会社との雇用契約がなされます。就業期間中は通常は、派遣会社の各種社会保険、福利厚生制度が利用できます。
派遣先への面談では、派遣会社の営業の人が一緒ですので、緊張する必要はありません。派遣先の面談の人から質問が自分に対してあったとき、それに答えるぐらいで大丈夫です。最低限、志望動機はちゃんと言えるようにしておきたいですね。
5.採用決定と就業
派遣会社を通す場合、「採用」の連絡は派遣先からではなく、派遣元の派遣会社から来ます。つまり、採用したのは、派遣元なんですよね。採用が決まったら、後は詳しい条件面のお話をするために、派遣先との打ち合わせがあります。あるいは、一人で派遣先へ行って、教えてもらう場合もありますので、そのつもりでいてください。制服はどうするのか、入門証はどうするのかなどを、きちんと伺いましょう。
それらの打ち合わせが済みましたら、いよいよ仕事です。元気な声での挨拶をしながら、明るく顔あわせをしましょう。